Q1: |
この製品で何を監視できますか? |
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A1: |
NetCrunchは以下のような監視機能を搭載しています。
- ホスト、ネットワークサービスの死活監視
- SNMP対応機器のパフォーマンス監視
- Syslog監視/SNMPトラップ監視
- Windowsサービス監視
- Windowsイベントログ監視
- Windows、Linux、Mac OS X、BSD、VMwareへのエージェントレスでのパフォーマンス監視
- トラフィックフロー監視
- NetCrunch Open Monitor監視
- Apache、FTP、DNS、Webなどの監視
(MSSQL、 MSExchange、MSIISといったWindowsアプリケーション、ActiveDirectory等これらの代表的な機能の他にも多くの機能を搭載しています。NetCrunchの監視機能についての更に詳しい情報はAdRem社のWebサイトにてご確認ください。) |
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Q2: |
監視対象機器のアイコンの色の変化について教えてください。 |
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A2: |
保留状態のイベントログが存在する場合には、アイコンが黄色く表示されます。監視対象の全ネットワークサービスがダウンした場合には、監視対象の機器がダウンしたものとみなし、アイコンが赤く表示されます。 |
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Q3: |
マップの機能について教えてください。 |
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A3: |
IPアドレス(サブネット)単位のマップや、物理マップ、カスタマイズマップ、ダイナミック(フィルタリング)マップなど、多彩なマップ描画機能を搭載しています。
マップではアイコン、線、画像などのオブジェクトを自由に配置することができます。また、データウィジェットの機能により、マップ上にトラフィック使用率などのデータを表示することも可能です。 |
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Q4: |
同じホスト名を持つノードが複数あった場合、NetCrunchではどのようにしてノードを検出しますか? |
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A4: |
IPアドレスおよびDNS情報を見て、ノードを判断します。 |
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Q5: |
マップ表示は自動で行われるのですか? |
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A5: |
SNMPのロケーション情報を参照し、自動でグループ分けを行います。また、配置の変更や図形、背景の挿入など、手動で設定をすることも可能です。 |
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Q6: |
監視対象ノードの一覧情報を出力することは可能ですか? |
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A6: |
はい。HTML、XML、CSV形式にて出力可能です。 |
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Q7: |
マップの印刷は可能ですか? |
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A7: |
はい。ファイルをエクスポートし保存することも可能です。 |
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Q8: |
マップ上のアイコンは任意に追加できますか? |
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A8: |
はい。画像ファイルを用意して頂ければアイコンを登録することができます。また、5段階のサイズを用意いただくことにより、画面の縮小・拡大時にも分かりやすくすることが可能です。また、PNGであれば透過ファイルにも対応しております。 |
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Q9: |
トラフィック容量の閾値監視をしていた際、閾値を超えた場合、アイコンは光りますか? |
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A9: |
アイコンを黄色く光らせることが可能です。 |
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Q10: |
マップを3次元で表示することは可能ですか? |
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A10: |
NetCrunchの機能としてはありません。背景画を立体的にする等の工夫が必要です。 |
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Q11: |
何階層のマップリンク構成が作れますか?また、下位層でノードダウンがあった際、上位層のMAPリンクアイコンは光りますか? |
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A11: |
階層数に制限はありません。下位層のノードが警告状態(黄色アイコン)、又はダウン状態になると、上位のマップリンクアイコンにマークが表示されます。 |
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Q12: |
ネットワークの物理的な結線情報マップを作成できますか? |
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A12: |
はい。SNMP対応のレイヤー2スイッチ等から情報を取得し、自動描画できます。
また上位バージョンのPremiumXEでは、CDP ( Cisco Discovery Protocol )、STP ( Spanning Tree Protocol )、SONMP( SynOptics Network Management Protocol )により、より詳細な描画が可能です。ただし、物理的セグメントマップの描画結果は情報を取得する監視対象機器に依存しますので、あらかじめ評価版によりご確認いただくことをお勧めします。 |
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Q13: |
物理的セグメントマップの自動更新機能はありますか? |
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A13: |
はい。デフォルトでは15分で更新されます。また、IPネットワークのマップで新規に検出され、かつSNMP情報を得られたノードは、自動的に物理的セグメントにも登録されます。 |
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Q14: |
物理的セグメントマップを自由に編集することはできますか? |
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A14: |
L2スイッチのMIBデータを読んで自動でマップを描くため、マップの編集を行いましても自動的に再描画されます。 |
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Q15: |
監視対象機器の種別やタイプを自動で認識できますか? |
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A15: |
はい。Windowsドメイン、SNMP情報を元に機器の種別やタイプを自動認識し、タイプ毎のアイコンと主要監視項目を自動設定します。手動で種別、タイプを設定することや、自動認識の追加定義、任意のアイコンの設定など多彩な機器・タイプ認識機能を搭載しています。 |
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Q16: |
リモートネットワークを監視できますか? |
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A16: |
はい。個々の監視対象機器のIPアドレスが重複せず、NetCrunchサーバと1対1でIP通信ができる環境であれば可能です。この条件に合致すれば、NATなどでアドレス変換が行われている場合や、VPNなどをご利用の場合でもリモートネットワークを監視できます。 |
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Q17: |
監視対象をスキャンする際は、ネットワーク全体をスキャンできますか? |
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A17: |
はい。指定したネットワークや隣接するネットワークに対してスキャンを行い、監視対象を検出できます。 |
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Q18: |
ネットワークサービスの監視では何が監視できますか? |
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A18: |
TCP、UDP、IPXサービスの死活状態、可用性及び応答時間を監視できます。HTTP、FTP、POP3、SMTP、DNSなど、65種類以上の主要なネットワークサービスの監視機能を標準で搭載しています。 |
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Q19: |
ネットワークサービスの監視はどのように行っていますか? |
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A19: |
ポート番号とパケットの応答で監視しています。独自のサービスも、ポート番号とパケットの応答を定義して頂ければ監視対象とすることが可能です。 |
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Q20: |
Pingの応答時間をとることは可能ですか? |
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A20: |
ラウンドトリップタイムを監視することが可能です。しきい値違反によりアラートを上げることも可能です。 |
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Q21: |
ルータやスイッチはインターフェイス毎の監視が可能ですか? |
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A21: |
はい。インターフェース毎のIPアドレスから死活状態を監視することや、SNMPを利用してトラフィックの監視、SNMPトラップにてインターフェースの死活監視など行えます。 |
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Q22: |
ルータのトラフィック監視を行うことは可能ですか? |
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A22: |
はい。SNMPにて監視対象が持つデータを収集できるので、この機能によりトラフィック監視が行えます。しきい値違反の監視やデータの出力、レポートへの出力への利用が可能です。 |
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Q23: |
ネットワーク機器で監視制限はありますか? |
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A23: |
SNMP(MIB)がある機器は、全て監視可能です。監視できる項目は機器の持つMIB情報に依存します。 |
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Q24: |
監視を実施する際、監視対象機器に設定をする必要はありますか? |
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A24: |
Ping、SNMPなどの監視に必要な通信の疎通性の確保が必要なため、監視対象機器や途中経路の機器に設定が必要な場合があります。 |
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Q25: |
アラートのレベル分けを行うことはできますか? |
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A25: |
はい。危機、警告、軽度、情報の4段階が利用可能です。 |
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Q26: |
監視を止める事はできますか? |
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A26: |
はい。監視対象ごとや監視対象全体に監視の無効をかけることが可能です。また、ある任意の時間を監視しないという設定も可能です。 |
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Q27: |
アラートの抑制機能はありますか? |
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A27: |
はい。監視依存関係を結ぶことで、上位ノードがDOWNした際、下位ノードからのアラートを抑制できます。また、SNMPトラップなどの監視では、同じメッセージをまとめる機能がございます。 |
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Q28: |
Eメールでの通知は可能ですか? |
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A28: |
はい。複数の送信先の設定や、Eメールの本文、件名の変更も可能です。 |
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Q29: |
Webブラウザからのアクセスはできますか? |
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A29: |
はい。NetCrunchは独自のWebサーバーを搭載しており、マップ、パフォーマンス、レポート、イベントログなどの確認をWebブラウザから行えます。HTTPSプロトコルでのアクセスも可能です。 |
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Q30: |
Webブラウザからアクセスを行う場合、セキュリティ権限を設定できますか? |
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A30: |
はい。ユーザに対して、操作可能な機能や閲覧制限を行うことができます。 |
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Q31: |
レポートを自動作成する間隔の設定はできますか? |
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A31: |
日・週・月の3パターンの設定が可能であり、その際にレポートを送信する宛先の設定も行えます。 |
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Q32: |
パフォーマンスカウンタの推移を見ることは可能ですか? |
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A32: |
はい。現在までの推移を表示するパフォーマンスビューと、過去の推移を表示するトレンドビューアがございます。 |
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Q33: |
SNMPトラップを転送することは可能ですか? |
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A33: |
はい。NetCrunchよりも上位の監視装置に対してトラップを送信し、トラップを一元管理することも可能です。 |
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Q34: |
トラップのタイプはRFCに準拠していますか? |
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A34: |
はい。RFC準拠のTrapMIBを標準で装備しています。ベンダ独自のトラップも受信可能です。MIBコンパイラでコンパイルされているとトラップ変数の値によるフィルタリング受信が可能です。 |
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Q35: |
NetCrunchの監視データをサードパーティ社製の外部データベースに保存することはできますか? |
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A35: |
はい。パフォーマンス監視データである「トレンドデータ」は、NetCrunch内のデータファイルに保存されます。保存先を外部に変更することはできませんが、一旦保存されたデータを選択して外部データベースに出力することができます。また、上位バージョンであるPremium XEでは、トレンドデータを外部DBへの自動エクスポートする機能が搭載されています。 |
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Q36: |
アドオンとして、複数のプラグインを持っていますか? |
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A36: |
いいえ。NetCrunchにはプラグインはありません。ただし外部プログラムとの連携を取ることは可能です。 |
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Q37: |
ルータやスイッチのコンフィグ情報を一括で取ってくるような機能はありますか? |
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A37: |
NetCrunchの機能には搭載しておりませんが、ネットワーク機器のコンフィグ管理システムConfigral(コンフィグラル)を用いて情報収集を行い、NetCrunchの画面上からコンフィグ情報を呼び出すことは可能です。Configralについてはこちらをご参照ください。 |
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Q38: |
他監視ツールからの移行ツールはありますか? |
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A38: |
いいえ。移行ツールなどはありません。 |
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Q39: |
Linux機器へログオンする場合、使用されるSSH は、1.0、2.0両方に対応していますか。 |
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A39: |
Linux機器へログオンする際に使用されるSSHは、1.0、2.0の両方に対応しております。しかし、認証方法は、IDとパスワードによる方法に限られておりますので、認証鍵を使用する認証を行うことはできません。 |
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Q40: |
ネットワークスキャンできますか?また、その間隔を設定できますか? |
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A40: |
新規ノードを検出するためのネットワーク再スキャンを、アトラス全体もしくはIPネットワークごとに設定することが可能です。再スキャンの間隔についても、「時間、日、週」単位で、設定することが可能です。ただし、指定範囲内の全IPアドレスに対して、ポーリングを行うため、負荷がかかることは、ご了承下さい。 |
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Q41: |
レポートをカスタマイズすることはできますか? |
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A41: |
レポートはフォーマットが決められているため、レイアウトやデータの出力間隔の変更など、カスタマイズすることができません。任意のカウンタを選択してレポート出力する機能は搭載しております。 |
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Q42: |
NetCrunchのレポートの出力形式を教えてください。 |
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A42: |
レポートの出力はPDF形式で行っております。 |
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Q43: |
アドオンツールはNetCrunchに搭載できますか? |
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A43: |
コマンドラインベースで起動できるツールであれば、個々のノードにメニューとして追加できます。コマンドライン引数としてノードのIPアドレスや固定文字などを指定することができます。 |
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Q44: |
冗長化されたデバイスについても監視できますか? |
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A44: |
冗長化されたそれぞれのデバイスに対して、固有のIPアドレスでアクセスできる場合は可能です。 |
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Q45: |
アラートのしきい値を自動的に設定する機能はありますか? |
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A45: |
はい。自動的に算出したベースラインからの数値の変化によって、アラートを発生させることが可能です。 |
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Q46: |
イベントログ、トレンドデータの保存期間を教えてください。 |
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A46: |
初期設定ではNetCrunchは60日間後にイベントログを削除します。この日数は変更可能で、最長365日まで保持できます。トレンドデータは無期限でディスクに保存されます。保存期間の設定も可能で、この場合は9999日まで設定できます。 |
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Q47: |
バックアップ機能はありますか? |
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A47: |
はい。自動もしくは手動でバックアップを行うことが可能です。自動バックアップは、標準でNetCrunchは毎日バックアップを自動取得し、保存世代は3日です。 |
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Q48: |
バックアップには設定情報と収集データが含まれますか? |
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A48: |
はい。収集データ(イベントログ、トレンドデータ)については、バックアップに含めるかを選択することもできます。 |
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Q49: |
バックアップはNetCrunchがなければ利用できませんか? |
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A49: |
はい。NetCrunchで作成したバックアップは、NetCrunchでしか扱えません。 |
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Q50: |
自動バックアップのファイルの保存場所を、ネットワーク上に存在する他の端末にすることはできますか? |
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A50: |
いいえ。バックアップの保存場所として指定できるのは、NetCrunchがインストールされているサーバ上のみとなります。 |
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Q51: |
異常からの復旧時に通知することはできますか? |
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A51: |
はい。ノードのDOWNやしきい値違反などからの復旧時に実行するアクションを設定できます。 |
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Q52: |
受信したSyslog、SNMPトラップは、NetCrunchではどのように確認できますか? |
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A52: |
Syslog、SNMPトラップはイベントとして扱っています。受信したSyslog、SNMPトラップは、イベントログ上で確認できます。 |
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Q53: |
マップ上の線は、障害発生時に黄色や赤色に光りますか? |
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A53: |
いいえ。マップ上の線は実際の結線ではありません。色の変更や線種の設定はできますが、障害時に色が変化する機能はありません。 |
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Q54: |
個別のノードについて、SNMPのMIB情報を見ることは可能ですか? |
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A54: |
可能です。MIBツリーとして任意の情報を確認することも、ビュー作成や、カスタマイズも可能です。 |
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Q55: |
メーカ独自のMIBでも追加で登録することは可能ですか? |
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A55: |
可能です。MIBコンパイル機能を有していますので、メーカー独自のMIBファイルがあれば追加して確認することが可能です。 |
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Q56: |
監視対象数が増減する際、その都度に設定を行う必要性はありますか? |
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A56: |
監視対象がなくなった場合は、手動で監視対象を削除する必要があります。監視対象が増えた場合は、手動での追加ができる他、自動検出を有効にしておりますとマップに新たな監視対象が追加されます。 |
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Q57: |
NetCrunchの監視設定や収集したデータを、別のNetCrunchに移行することはできますか? |
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A57: |
はい。バックアップファイルを作成し、そのファイルを読み込ませることで、簡単に移行することができます。ただし、一部の設定はファイルに含まれていないため、手動にて再設定する必要がございます |
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Q58: |
成りすましなどによるIPアドレスの重複検出機能はありますか? |
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A58: |
直接的な検出機能としては搭載しておりません。 |
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Q59: |
不正なデバイス接続は、アラートを上げられますか? |
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A59: |
機能としては搭載しておりません。代替案として、定期的にネットワークのスキャンを行い、新規ノードを発見した際にアラートを上げることが可能です。 |
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Q60: |
テキストログの監視は可能ですか? |
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A60: |
NetCrunchの機能としては搭載しておりませんが、テキストログ監視エージェントのLOGettable(ロゲッタブル)と連携することで、NetCrunchでのテキストログの監視を実現できます。LOGettableについては、こちらをご参照ください。 |
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Q61: |
IPv6に対応していますか? |
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A61: |
対応しておりません。 |
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Q62: |
SNMPv3に対応していますか? |
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A62: |
対応しております。SNMPトラップについても対応しております。 |