情報工房 販売モデル
CANモデル
車載ネットワーク評価用ベースモデル
用途
- プロトコル規格の評価検討
- ネットワーク方式などの評価検討
- プロトコルの改造が可能なので、各社独自機能の方式確認
- 統計値情報取得の追加

サポート機能・特徴
規格 | BOSCH CAN Specification Version 2.0 PART B (Sep.1991)準拠 |
フレーム | 各種フレームに対応 標準(拡張)データフレーム 標準(拡張)リモートフレーム エラーフレーム ACKフレーム |
エラー検出およびエラー状態管理 | ビットエラー スタッフエラー CRCエラー ACKエラー フォームエラー |
アートビレーション | 各ノードはバス・レベルをモニタしアービトレーションを実施 |

測定項目
- トラフィックの送受信量
- 衝突して優先権を取得できなかった回数、優先権を取得した回数
- エラー発生回数
- スループット その他
過去の受託開発実績
- 本モデルをベースにした機能追加
- FlexRay、LINなど他の車載ネットワークプロトコル
- CoFluentとの連携シミュレーション
この他にもシミュレーションモデルの受託開発に関する実績がございますので、営業担当までご相談ください。
CANモデルご紹介資料ダウンロード
CANモデルご紹介資料ダウンロード申請
お問い合わせ:
(株)情報工房 営業部 03-5447-6812 メールでのお問い合わせはこちら